赤ちゃんとのお出かけは楽しみですよね。一方で、「どこなら安心して行ける?」「ベビーカーは持っていくべき?」と迷う場面も多いものです。特に0〜2歳は成長スピードが早く、月齢によって必要な環境や移動手段も変わります。この記事では、ベビーカーで行きやすいお出かけ 先や、ベビーカーが必要になるシーンを紹介していきます。
ゆみこベビーカーでのお出かけは楽しいけど、行く場所も制限されるから、あらかじめ下調べが必要だよね。



砂利道とか段差とか、ちょっとしたところにあるからね。子どもがいないと気付かないんだよね。
・初めてベビーカーでお出かけをする方
・ベビーカーでのお出かけが多い方
・これからベビーカーを購入する予定の方
そして、先に結論です!
・ショッピングモール
・大きな公園や緑地
・子育て支援センター・児童館
・水族館・動物園
・0〜6ヶ月:フラットに近い姿勢にできるベビーカーで短めの外出を楽しみましょう。
・7〜12ヶ月:離乳食が始まる時のため、ショッピングモールなど設備が整った場所が便利です。
・1〜2歳:公園や動物園など、広い場所でのびのび過ごせるスポットがおすすめです。
これから、ベビーカーでのお出かけについて紹介していきます!
ベビーカーでのお出かけが安心できる理由
ベビーカーは単なる移動手段ではなく、赤ちゃんと親の負担を軽くしてくれる大切なサポートアイテムです。
赤ちゃんが安定して眠れることは大きなメリットです。抱っこ紐だと寝たときに体勢が崩れやすいですが、ベビーカーならフラットに近い姿勢でぐっすり眠れます。
また、赤ちゃんとの外出はどうしても荷物が多くなりますが、ベビーカーに荷物を置くこともできるため便利です。
さらに、長時間の抱っこは肩や腰に負担がかかります。ベビーカーがあるだけで外出のハードルがぐっと下がり、親の体力的な負担を軽減できます。赤ちゃんにとっても、ベビーカーに座って外の景色を見ることで、光や音、人の動きなど多くの刺激を受けられ、成長にも良い影響があります。



確かに、ずっと抱っこするのは男性でもけっこうきつい…。その点、ベビーカーは荷物も運べるから便利ですね。
万年肩こり持ちの私ですが、抱っこ紐だと長時間は厳しいので、長時間の場合はベビーカーを使用していました。(ただ、一時期、抱っこでないといけない時期もありました。)また、低月齢の子とのお出かけは荷物が多くなりがちです。ベビーカーは荷物を置けるため、重宝していました。
ベビーカーが必要になるのはどんな時?
では、ベビーカーが必要になるのはどんな時でしょうか。これから紹介していきます!
長時間の外出や移動がある時
先ほどもあったように、長時間の外出の予定がある時は、ベビーカーをおすすめします。お昼寝の時だけでも、ベビーカーで寝てくれると、大人も休めますし、子どももゆっくり眠ることができます。
ベビーカーなんて荷物になるだけで、抱っこ紐でいけると思っていた時期もありましたが、スガキヤでご飯を食べている時に「なんでベビーカー持ってこなかったんだ…」と抱っこ紐をしながらラーメンを食べていました。抱っこ紐しながらだと、ハンバーガーくらいしか食べられないことに気づいた日でした。
荷物が多い時
荷物が多い日もベビーカーはおすすめです。特に、買い物目的でお出かけする場合は、ベビーカーが重宝します。
また、夏は汗をかきやすく着替え、冬は寒くて防寒具が必要になるので、荷物がかさばりがちです。
注意点としては、ベビーカーの席の下部分に荷物をのせるのは問題ないのですが、ベビーカーの押手部分に荷物を多く乗せすぎると、ベビーカーが倒れてしまいます。私はいつも荷物をかけすぎるので、子どもがベビーカーから降りたときにひっくり返るという失敗を何度もしています。
暑い時期にお出かけする時
まだ0歳の場合、暑い時期にお出かけするのは控えた方が良いですが、どうしても出かけなければいけない予定がある場合、ベビーカーでのお出かけがおすすめです。
抱っこ紐だと、長時間外にいると密着している部分が暑くなりすぎて、大変です。特に体温調節が上手くない赤ちゃんにとっては、脱水症状を起こす可能性もあります。ベビーカーだから大丈夫ということはありませんが、抱っこ紐よりは良い移動手段と考えられます。
私の子どもは4月生まれで、夏の時期にちょうど3カ月検診がありました。車をもっていないので、電車で会場へ行くしかなく、夏の暑い時期には大変です。まだその頃は、電車にベビーカーで乗る勇気がなく(今はガンガン乗ってます)名古屋市はタクシー券を妊婦の時期からもらえるので、それを使って会場へ向かっていました。夏の抱っこ紐は帰ってきたら汗だくです。
ベビーカーで行きやすいおすすめのお出かけ先
次に、ベビーカーで行きやすいおすすめのお出かけ先です!いくつか大枠でおすすめのお出かけ先を紹介していきます。
ショッピングモール
まずは、ショッピングモールです!ベビーカーでのお出かけ先としてかなり人気がありますよね。エレベーターが多く、授乳室やおむつ替えスペースが充実しており、ベビーカーOKの飲食店も多いです。
また、施設内は気候に左右されないため、季節を問わず快適に過ごせます。
ショッピングモールは子連れにとって、優しいお出かけ先です。私も離乳食時期も含めて、お世話になっていました。ミルク用お湯や電子レンジ、おむつ替えスペースが完備なところが多いですし、無料の子ども遊び場もあります。ハイハイ期やよちよち歩く時期であれば、十分満足できます。
大きな公園や緑地
自然の中でゆったり過ごせる公園は、親子のリフレッシュに最適です。ベビーカーで散歩しながら、途中で芝生に座っておやつタイムを楽しむこともできます。ただ、砂利道や坂が多い公園では走行性に注意が必要です。
公園は散歩をしてリフレッシュしていました。子どもがまだ歩けない頃は、大人の散歩感覚で、少しずつ歩けるようになってきたら、子どもの短時間の散歩を楽しみました。もちろん、砂利道などがある公園もあるので、実際に行ってみて、利用しやすい公園を選んでいました。
子育て支援センター・児童館
子育て支援センターは、ベビーカーで遊びに行っても、ベビーカー置き場がある場合が多いです。子育て支援スタッフが常駐している安心感もあります。また、同じ月齢の親子と出会えるため、親子ともに気分転換にもなります。
児童館には行ったことがないですが、子育て支援センターは子どものための施設なので、ベビーカー置き場が用意されていることも多いです。子育て支援センター自体は大きいのですが、子育て支援サロンは、特に駅近などの場所だと狭く、ベビーカーの扱いも場所によって変わると思うので、行く前に問い合わせてみてください。
水族館・動物園
水族館や動物園は、基本的に広く、ベビーカーで回りやすいです。また、動物や水族館には大きな動物がたくさんいて、赤ちゃんも興味津々です。施設によっては、ベビーカーを貸し出している場所もあるので、確認してみてください。
水族館も動物園もベビーカーで行ってみましたが、どちらもとても楽しめました。雨の日の水族館に電車で行ったことがあるのですが、水族館までは抱っこ紐、施設でベビーカーを貸してもらって水族館を楽しみました。多くの施設でミルクのお湯なども用意されていて、ありがたかったです。
月齢別のベビーカーお出かけポイント
ベビーカーでのお出かけでも、月齢別で使い方が変わってきます。ここでは、月齢別のベビーカーお出かけポイントを紹介します。
0〜6ヶ月
まだまだ首や腰が安定しないため、フラットに近い姿勢にできるA型ベビーカーが安心です。両対面式でベビーカーの向きを変えられます。
A型ベビーカー
:生後1か月(または4か月)から使える新生児対応のベビーカーで、深いリクライニング機能を備え、首すわり前の赤ちゃんを安全に寝かせたまま移動できるタイプ
- 使用開始月齢:生後1カ月~最長48カ月
- リクライニング角度:150°以上倒れる
- 対面・背面の切り替えが可能なモデルが多い
- タイヤが大きく、安定性が高い
- 連続使用時間:2時間以内(座位使用時は1時間以内)
また、お出かけの際は、外出時間は短めにし、気温差に注意してブランケットや日よけを活用しましょう。
7〜12ヶ月
徐々に外の景色に興味が出てくる時期です。ベビーカーでの外でのお散歩が刺激になります。腰がすわってきたら、B型ベビーカーがおすすめです。
また、離乳食が始まる時期でもあります。お出かけ先で離乳食を食べる場合は、ショッピングモールなど設備が整った場所が便利です。
B型ベビーカー
:生後7か月ごろ(腰がすわった頃)から使える、軽量でコンパクトなベビーカーです。A型より機能を絞り、持ち運びやすさ・取り回しやすさを重視したタイプ
- 使用開始月齢:生後7か月〜最長48か月
- リクライニングはなくてもOK
- 軽量・コンパクト設計
- 小回りが利く
1〜2歳
だんだん自分で歩けるようになってきて、歩きたい気持ちが強い時期です。公園や動物園など、広い場所でのびのび歩けるスポットがおすすめです。
一方で、たくさん歩くようになって、疲れやすい時期でもあります。疲れるとその場で座り込んでしまうこともあるので、ベビーカーは持ち歩くことをおすすめします。持ち運びに便利なのが、軽量ベビーカーです。
どの程度歩けるのか見極めて、必要なくなったらベビーカーを卒業しましょう。
軽量ベビーカー
:折りたたみができるなど持ち運びに特化したタイプです。歩けるようになった子用のベビーカーで、リーズナブルに購入できます。
- 折りたたみが簡単で、持ち運びがラク
- 電車・バス・階段移動に強い
- 価格も比較的リーズナブル
- 片手で持てる軽さ(3〜4kg台)
ベビーカーでのお出かけを快適にするコツ
ベビーカーでのお出かけは、大人だけの身軽ないお出かけとは違い、出かける前にやっておいた方がことがあります。これからベビーカーでのお出かけを快適にするための方法を紹介します。
エレベーター・スロープの位置チェック
ベビーカー移動の前に、出先のエレベーターやスロープの位置を把握しておくことでスムーズに移動できます。特に、電車で移動する方は、駅によってはエレベーターが欲しいところにないこともあるので、注意しましょう。
ずっとエレベーターがないと思っていた駅があって、よく見たらエレベーターがいつも使っていた出口とは異なる出口の方にありました。ずっとベビーカーをもって階段を降りていたので、後悔しています。
お出かけ時間の設定
出先や電車などの混雑時間を避けることで、より快適に過ごせます。ここ最近は、ベビーカー優先にしてもらうことも多く、電車内でもあたたかい声をかけてくれる方もいますが、やっぱり狭い場所だと自分の気持ち的に苦しくなってきます。
例えば、電車などは平日は朝と夜、休日は日中、利用者が多いため、それを避けるようにして、平日は日中、休日は早朝などにお出かけの計画を立てています。しかし、予定によってはその時間を利用するしかないこともあるので、その場合は、電車の優先席やベビーカー優先席を利用したり、機嫌が悪くなった時用の対策を考えて、出発しています。
電車は地下鉄やJR、近鉄、名鉄など、どの路線を利用するかによって、混雑時間が変わってくるので、自分が良く利用する路線の雰囲気を掴むのが大事です。多くの場合、電車は最前両と最後両にベビーカーの優先枠が、各車両の端に優先席があるので、その車両を目標に電車は利用しましょう。1年間でやっと位置を掴んできたので、慣れもあるのかなと思います。
おすすめのベビーカー
ベビーカーでのお出かけについて、コツやおすすめの出先について書いてきましたが、これからおすすめのベビーカーについて紹介します。子どもを育ててきて改めて今考えると、「こっちの方がよかったな」と思うこともあり、みなさんは、自分の求めている性能を優先して、搭載されているベビーカーが選べると嬉しいです。
メリオカーボン(サイベックス)の良いところ
- とにかく軽くて押しやすい(持って軽い・押して軽い・ずっと軽い)
- 段差を楽に乗り越えられる走行性の高さ
- 背もたれがしっかり立ち、姿勢を保ちやすい
- 片手で開閉できる(2025モデル)
- 荷物がたくさん入る大容量バスケット
1カ月から利用できて、その上、腰がすわってからの設計もされている優秀なベビーカーと思います。また、2025年モデルからは片手開閉が可能になり、1人でのお出かけでも味方になってくれます。
ヴィット(アップリカ)の良いところ
- コンパクトに折り畳める
- 押しやすい大径タイヤで段差に強い
- 軽量5.6kgで持ち運びしやすい
- 4歳頃まで使えるゆったりシート(22kgまで)
腰のすわった7カ月頃から利用できるB型ベビーカーで、コンパクトさや走行性が高いモデル。22kgまで利用できるくらい荷重もかけられて、長く利用できるベビーカーです。
まとめ
いかがでしたか?
まずは、ベビーカーでのお出かけは「親子のペース」で大丈夫です。とは言いつつ、赤ちゃんとの外出は、思い通りにいかないことも多いものです。「今日はベビーカーで行けそう」「今日は抱っこ紐の方が安心」など、日によって選択が変わっても問題ありません。大切なのは、親子が無理なく心地よく過ごせることです。
ベビーカーは赤ちゃんの成長に合わせて使い方が変わる柔軟なアイテムです。お出かけ先の選び方やベビーカーを使うタイミングを知っておくことで、外出がもっと楽しく、もっと気軽になります。
今回紹介したお出かけのコツや、おすすめスポットなどを参考に、楽しく過ごしてもらえると嬉しいです。お出かけについてまとめた記事もあるので、良かったら覗いてみてください。
最後までありがとうございました!




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